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原因を追求した診察と治療へのこだわり
診療のご案内
治療内容
実施可能な検査
単純X線検査
身体にX線を照射し、透過したX線を画像にします。胸部では肺や心臓、血管、骨などを観察します。
血圧脈波検査(CAVI)
血圧脈波検査はCAVI検査とも呼ばれ、下肢の血管全体の弾性を調べることができる検査で、動脈硬化が進行している方の場合に、数値が高く出ます。ABIとCAVIは同時に測定することができるため、両方の数値を確認し、動脈硬化の進行をチェックします。
エコー検査(超音波検査)
血管のエコー検査では、動脈硬化がどの程度進行しているかを診ることができます。血流のパターンを観察し、閉塞(血管が詰まった状態)や狭窄(血管が細くなっていたり詰まりそうな状態)を調べます。
骨密度検査
骨を作っているカルシウムやミネラル等の量を測るための検査です。これらの成分が不足してくると骨がもろくなり、骨折しやすくなります。骨粗鬆症は初期は自覚症状がほとんないため、骨量の減少を早期に発見し、適切な予防や治療を行うことが重要です。
足関節上腕血圧比(ABI)
足関節上腕血圧比はABI検査とも呼ばれ、足首と上腕の血圧比を測ることで、脚の動脈硬化を調べることができる検査です。
足の血圧が腕の血圧より低い場合、動脈硬化が進行し、足の血流が滞っている可能性が考えられます。
心電図
心電図は拍動時の電気の流れを測り、心臓が正常に動いているかを確認する検査です。不整脈や心肥大、虚血性心疾患といった心臓の異常を発見することができます。
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